教育方針
ごあいさつ
知育・徳育・体育・食育、4つの柱
ゆうゆうくじら第2保育園は、子どもたちはもちろん、保護者、保育士職員 皆がとても仲良く元気な明るい保育園です。
それは、毎日コミュニケーションを大切にしているからです。 「おはよう」から「さようなら」まで、日常の挨拶を基本に、各保育士がクラスの枠をこえて子どもたち一人一人とやさしく、時には厳しく、真剣に心と心で向き合っています。
お散歩、外遊びを通して四季折々の自然に触れ、日本文化の伝統行事を重んじて、知育、徳育、体育、食育の4つの柱のもと、子どもたちの健やかな成長のお手伝いができることに日々感謝しております。
青い海にゆったりと泳ぐ “くじらの親子” をイメージしながら、是非一度お立ち寄りくださいませ。
園長:柾(まさき)弘子
和顔(わがん)愛語(あいご)
ゆっくり、ゆったり、気持ちは、で~っかく
みなさま「こんにちは」 社会福祉法人「和みの会」は、
「和顔(わがん)愛語(あいご)」(にこにこしてやさしい言葉かけをする)を、職員一同心がけておりますので、今後とも「ゆっくり、ゆったり、気持ちはで~かく」をモットーに、地域と共に育っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
理事長:本田直子
保育理念
保育目標
心身の成長を促し、育み、共にわかち合う。
年齢に応じた基本的生活習慣の確立をめざす。
保育内容
季節の変化に気づきながら、自然に親しみ、触れ合い、いつくしむ。遊びを通して友達との関わりを広げながら、集団生活の心地よさを感じ、情緒の安定を図る。
自分でしようとする気持ちを育てながら、出来ることの喜びを味わい、基本的生活習慣や生活のルールを理解してゆく。
知育について
絵本
絵本は、子供の成長にとって欠かすことのできないものです。 絵本を見たり、聞いたりすることの楽しさは、幼児の早い時期に育てられることが望ましいです。
保育園では、毎日の生活の中で絵本の読み聞かせをし、月刊絵本で感性豊かな心を育てます。
絵画制作
幼児期における絵は、生きた言葉ともいわれています。保育園では、3~5歳児は、自分専用のお道具箱を持ち絵を描いたり、粘土遊びをして色彩感覚や感性を磨きながら、創造性を育てます。
徳育について
茶道
ゆうゆうくじら保育園の和室で理事長が直接指導致します。
お行儀の基本を身につけながら挨拶がしっかりできるようになり「感謝する心と思いやりのある子」社会性のある子を育てます。
感謝する心と思いやりのある子を育てます。
体育について
幼児スポーツ
スポーツクラブ<ラックスポーツクラブ>の専門指導者による体操指導を行います。
スポーツを通して“頑張る子”“あきらめない子”を育てます。
リズム運動
全身でリズムをとることにより、普通に動いては、使わないですごしてしまう身体の部分を楽しい遊びの中で使っていきます。ピアノに合わせて、手、足、腕、腹など全身の筋肉を動かすことによってバランスのとれた、しなやかな身体づくりをめざします。
食育について
給食
保育園の畑で採れた旬の新鮮な食材を生かし、季節感を楽しめる事を大切にした献立にします。
各月の行事にあわせたお楽しみ献立を取り入れます。
アレルギー食
医師の診断書を提出していただいた上で、ひとり一人に合わせご相談に応じ調理します。※(家庭から持参いただく場合もあります)