気まぐれ日記

もうすぐ卒園を控えたみどりくじらさんとのおわかれかい。
一緒に遊んでくれてありがとう、小学校でもがんばってねと、感謝の気持ちを保育園みんなから伝えました。
みどりさんからも、お礼の歌のプレゼント。その姿からは大きくたくましくなったなぁと成長をかんじました。
異年齢グループで食べる最後の給食、とってもおいしかったね。
みどりさん、ありがとう！

今年の節分は、お部屋、ホール、廊下、畑などいろんな場所で鬼退治をしました。
鬼を退治するのにたくさん走り回っていました。
お給食は恵方巻を自分で巻いて食べるスタイルでした。

新年、最初のイベントとしてホールに集まると、小麦粉のいいにおいがぷーーん・・・！
うどんふみの説明を管理栄養士の先生や給食室の先生から真剣に聞き入る子どもたち。
異年齢児混合のグループに分かれ、大きい子が小さい子をサポートしながら袋に入ったうどんのタネをリズムよく踏み踏み～♪
その次は生地を伸ばして、先生たちで切って、給食室に運ばれた麺たち。
調理の先生たちがたっぷりのお湯で茹でてくれたおいしいおうどんを、うどんふみを行った異年齢児グループごとにお給食でいただきました。

楽しみにいていたおもちつきの日の朝。
子どもたちはお外が晴れているのに気がつき大喜び！
園庭の日が当たる場所に臼をセットし、０歳児クラスから５歳児までおもちつきをしました。
小さいクラスは覗き込んでみたり、においを嗅いでみたり、そーっと触ってみたり。
持てる子は杵でぺったんぺったんおもちをつきましたよ。
大きいクラスは掛け声に合わせて２人組で力強く、
冬の寒さも忘れるほどの熱量で体全身を使っておもちつきをしました。

畑でこんにゃくいもの収穫、収穫したお芋をお手手でちぎってけんちん汁に♪
大きなお芋、小さなお芋、色んな形のお芋がみーんな混ざりあってプルプルのこんにゃくになったのが面白かったね。
真剣にちぎっていくうちに、段々と手際も良くなって、あっという間に大きなお鍋の中へ、、！
他のお野菜と一緒に煮込まれていい匂いが漂ってきてみんなで「お腹すいた～」と首を長くしてできあがりを待っておただいたスープは絶品でした～